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乗り鉄 青春18きっぷで放浪 1

フェイスブックではリアルタイム投稿していた話ですが、
2017年末、帰省を兼ねて「青春18きっぷ」で放浪しておりました。
ちなみにこの切符は年齢制限ありません。アラヒフのおっさんが使っても問題なし。

 
東京から西に向かう場合、冬だと年末年始の時期は夜行快速「ムーンライトながら」が運転されていて、
指定席券取れれば、乗り換えとか気にせずに大垣まで行けて、どこでも寝れる人ならかなりお得で時間も有効に使える手段なのです。
今年は取れたんですが、年末に色々と予定変更があって、変更した日程で取り直せなかったので、昼間の乗り継ぎでのんびりと西に向かうことにいたしました。

 

ちなみに「ムーンライトながら」指定席券ですが、例年一か月前の発売開始でネット予約してもすでに満席になっていることが多いです。
しかし、一週間前くらいになるとキャンセルがそれなりに出るようで(ヤフオク転売の売れ残りが戻されるんでしょうか?)時々チェックすると空きが出ることがあります。豆知識です。

 
話戻します。
普通に乗り継ぎだと、東京から熱海までは、自由席グリーン券買えば18きっぷでもグリーン車に乗れます。

 

天皇陛下も好物であられるチキン弁当をおともに、東京駅を出発します。

私は「しげねこ」というハンドルネームを名乗っていますが、別に猫を飼っているわけではありません。
大雑把に、猫の行動パターンや一般的な猫のイメージに、自分の在り方をなぞらえているだけでした。
付け加えると「犬的な世界観」に与しないし属さないアピールでもあります。

 

でもそれらは、何となくのイメージです。それでも普段の会話の文脈では通じてしまうのですが。
で、そんなあいまいなイメージを言葉にしてくれたのが本書です。
そして、まさに私のことです。
 

 

「ネコ型社員」としていて、基本的に会社組織を舞台にしていますが、一般的な価値観としてとらえてもいいと思います。
 

著者は、「ネコ型社員」の特徴として冒頭で箇条書きにしているのは

  • 滅私奉公より、自分を大切にする。
  • アクセクするのは嫌だが、やるときはやる。
  • 自分のできることは徹底的に腕を磨く。
  • 隙あらば遊ぶつもりで暮らしている。
  • 大目標よりも毎日の幸せを大切にする。

言い換えると、
組織に対する「忠誠」はなく、動くときは自分から動き、
自己実現に邁進するわけではない。
決して能力がないわけではないが、上昇志向はゆるい。
といった感じでしょうか。

 
誤解したくないのは、「忠誠」心はないけど「信義」は重んじる点。
個人差あるでしょうが、他人に対する誠実さは持ち合わせています。しかし自己犠牲は伴いません。
猫は、ああ見えてけっこう義理固いのです。

 
そして、勤勉なイメージはありませんが、決して能力が低いわけではありません。
「やるときはやる」のです。ただ、命令に従ってではなく、勝手にやります。
社会的ポジションの「上昇志向」は希薄ですが、自己を磨く「向上心」は旺盛です。

 
本質はこういったところでしょう。ただ、表面上猫っぽいだけでは誇り高き?猫を名乗るに値しません。
著者も指摘していますが、スキルが低くさぼるだけの「偽ネコ社員」も存在します。
まっとうなスキルがないのに「好きなことをやりたい」というだけ。
しかも自己管理能力が低く、なにかと人のせいにしがちな輩です。
(ネコはトイレに関しては几帳面です。万が一粗相をしたら神妙にしてます。)

 

こういうと「近頃の若者」でひとくくりにされそうですが、若くても犬派はいます。
そして若いもんに限ったことではないという例として「昭和のネコ型社員」が挙げられています。
モーレツ社員とは対極だが、仕事ができないわけではない。ただガツガツ前に出ないので出世は早くないが、それなりの人望がある。最終的には中間管理職どまりのことが多いけど、出向先とかでも慕われて、それなりに幸せな退職を迎える・・・ようなタイプです。
そんな人がいるだけで、組織のギスギス感は減ります。まさに猫。
「あ、そういう会社生活いいな」と思ったあなたはネコ型ですね。

 


 

猫はガツガツしてませんが、したたかでタフです。
今日も塀の上で冷静に世の中を観察しています。

 

 

 

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