私は「しげねこ」というハンドルネームを名乗っていますが、別に猫を飼っているわけではありません。
大雑把に、猫の行動パターンや一般的な猫のイメージに、自分の在り方をなぞらえているだけでした。
付け加えると「犬的な世界観」に与しないし属さないアピールでもあります。

 

でもそれらは、何となくのイメージです。それでも普段の会話の文脈では通じてしまうのですが。
で、そんなあいまいなイメージを言葉にしてくれたのが本書です。
そして、まさに私のことです。
 

 

「ネコ型社員」としていて、基本的に会社組織を舞台にしていますが、一般的な価値観としてとらえてもいいと思います。
 

著者は、「ネコ型社員」の特徴として冒頭で箇条書きにしているのは

  • 滅私奉公より、自分を大切にする。
  • アクセクするのは嫌だが、やるときはやる。
  • 自分のできることは徹底的に腕を磨く。
  • 隙あらば遊ぶつもりで暮らしている。
  • 大目標よりも毎日の幸せを大切にする。

言い換えると、
組織に対する「忠誠」はなく、動くときは自分から動き、
自己実現に邁進するわけではない。
決して能力がないわけではないが、上昇志向はゆるい。
といった感じでしょうか。

 
誤解したくないのは、「忠誠」心はないけど「信義」は重んじる点。
個人差あるでしょうが、他人に対する誠実さは持ち合わせています。しかし自己犠牲は伴いません。
猫は、ああ見えてけっこう義理固いのです。

 
そして、勤勉なイメージはありませんが、決して能力が低いわけではありません。
「やるときはやる」のです。ただ、命令に従ってではなく、勝手にやります。
社会的ポジションの「上昇志向」は希薄ですが、自己を磨く「向上心」は旺盛です。

 
本質はこういったところでしょう。ただ、表面上猫っぽいだけでは誇り高き?猫を名乗るに値しません。
著者も指摘していますが、スキルが低くさぼるだけの「偽ネコ社員」も存在します。
まっとうなスキルがないのに「好きなことをやりたい」というだけ。
しかも自己管理能力が低く、なにかと人のせいにしがちな輩です。
(ネコはトイレに関しては几帳面です。万が一粗相をしたら神妙にしてます。)

 

こういうと「近頃の若者」でひとくくりにされそうですが、若くても犬派はいます。
そして若いもんに限ったことではないという例として「昭和のネコ型社員」が挙げられています。
モーレツ社員とは対極だが、仕事ができないわけではない。ただガツガツ前に出ないので出世は早くないが、それなりの人望がある。最終的には中間管理職どまりのことが多いけど、出向先とかでも慕われて、それなりに幸せな退職を迎える・・・ようなタイプです。
そんな人がいるだけで、組織のギスギス感は減ります。まさに猫。
「あ、そういう会社生活いいな」と思ったあなたはネコ型ですね。

 


 

猫はガツガツしてませんが、したたかでタフです。
今日も塀の上で冷静に世の中を観察しています。

 

 

 

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ランキングってのが猫的ではないですがw
アクセスアップに有効のようなので。。。

 

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